福岡県 福岡市 公正証書作成 公正証書で作成したい方ををサポート・支援します
公正証書作成支援室
 平塚事務所の総合ホームページ  平塚のブログ  事務所までの地図

お問い合わせ・お申し込み  お問い合わせは無料です。電話:092(737)8830

事務所での面談相談のお申し込み  30分:3000円  事務所までの地図

無料メール相談    回答の返信は48時間以内が目安です。

トップページお問い合わせ・お申し込みお客様の声料金について事務所案内提携の専門家

公正証書の効力

公正証書の3つの効力
1.証拠力
2.債務名義
3.心理的圧力


強制執行について
 
強制執行とは

強制執行手続きの流れ
・公証役場での手続き
・裁判所への申立
・費用(公証役場及び裁判所)


公正証書にできる契約内容
 
離婚協議書
*当事務所のホームページ

遺言書
*当事務所のホームページ


示談書・合意書
*当事務所のホームページ

離婚時の年金分割

離婚時の年金分割手続き完全代行サポートはこちらから
・情報通知書の請求
・合意文書の作成
・年金分割の請求
・必要書類の取得

任意後見契約

贈与

扶養

土地・建物賃貸借

使用貸借

売買契約


   
私文書の認証とは
・認証の効力
・対象となる文書
・手数料

私文書認証の活用ケース

確定日付の利用について
 
確定日付とは
・確定日付の効力
・対象となる文書
・手数料

確定日付を活用するケース


依頼するメリット
 
当事務所に依頼するメリット


作成までの流れ


提携している専門家
 
提携している専門家

ご準備いただくもの
 
ご準備いただくもの

料金について
 
料金について
・公正証書原案の作成
・公正証書の作成
・私文書の認証


公証役場の手数料について


<強制執行手続きの流れ>

強制執行手続きの流れです。

①公証役場(公正証書を作成した公証役場)
公証役場での手続きです

(1)公正証書正本の発行

公証人に執行文の付与された公正証書の正本を発行してもらいます。

執行文とは、公正証書正本の末尾に「甲が乙に対し甲の証書に強制執行できる。」旨の文言のことをいいます。

(2)公正証書の送達手続き(送達証明書の請求)

公正証書正本の発行と同時に送達手続きを行います。
送達は、通常、相手側の支払いが滞ってから債権者(支払いを受ける側)の依頼により行われる特別送達です。

送達手続きとは、公証人に依頼して、相手側に公証人による公正証書を送付する手続きのことで、公正証書を公証役場から送り相手に届きましたと証明(送達証明書)するものです。


*ケースに応じて相手側の住民票・戸籍謄本、勤務先の会社登記簿謄本を準備する必要があります


②裁判所(相手方の住所地を管轄する地方裁判所)

①の公証役場の手続きの次は裁判所での手続きです。

◆裁判所へ強制執行手続き申立書類一式を提出します。
(申立書類)
・債権差押命令申立書
・請求債権目録
・差押債権目録
・当事者目録

③裁判所による債権差押命令の発令
提出した書類に不備がなければ、裁判官が債権差押命令を発令します。

④会社へ発送
裁判所が相手側に給料を支払っている会社(第3債務者という)に対し、債権差押命令正本を発送します。

⑤相手方へ発送
④で発送した郵便物が会社に届いたことが確認でき次第、裁判所が相手側にに対し、債権差押命令正本を発送します。

⑥債権者(申立人)への郵送
裁判所が、申立人へ債権差押命令正本を発送します。

⑦債権者(申立人)による取り立て
債権者(申立人)自身が、相手側に給料を支払っている会社(第3債務者)に直接連絡して、取り立てを行います。
*会社への取り立て行為自体には裁判所は関与しませんので申立人自身が行う必要があります。


<強制執行手続きの手数料>

強制執行手続きにかかる手数料です。

①公証役場
公証役場での手続き費用です。

○執行文の付与 1700円(1通あたり)
○送達申立て  1400円(1通あたり)
○送達証明書  250円(1通あたり)
○正本・謄本代 250円×枚数
○特別送達(郵送代) 1110円(1通あたり)


②裁判所

裁判所での申立時に必要な費用です。

○収入印紙代 4000円
○切手代(およそ2500円~3000円)



無料相談、お問い合わせ・お申込みはお電話や下記のフォームからお願い致します。

電話:092(737)8830   事務所までの地図

お問い合わせ・お申し込み   お問い合わせは無料です。 

事務所での面談相談のお申し込み  30分:3000円

無料メール相談    回答の返信は48時間以内が目安です。